2024年9月21日。
わたしは日本国の終了を自身のブログ内で宣言する。
今年は元旦から能登で大地震があり、不吉な年の幕開けであった。
わたしも体調を崩したまま治らないでいる。
いつにも増して暗い気持ちの日々である。
最初、気持ちの暗さは生来からの性格からと決めつけて自己嫌悪に陥っていたが、
どうやらそうではないことに気づき始めた。
わたしの愛する日本は実は既に終わりを迎えていたのだ。
利権を守るため、保身のため、人は時として嘘をつく。
失言も無かったことにする。
自分と意見の異なる相手を亡き者にすることすらある。
人間の我と言ってしまえばそれまでだ。
だが、大の大人が恥じることなく、保身のために
嘘をつき、人を騙し、人を陥れ、デマを流す。
情弱がその尻馬に乗り、喚き散らすようになるのなら、
誰かがそれを止めなければいけない。
為政者さえも保身に走り、人々を欺くようになれば、
神は天は日本を遂に見放すだろう。
天罰。
そう、天罰が下る。
日本人はその罰を受け、苦しみに苦しむだろう。
自業自得だと、悟るまで。
悔い改めるまで。
神の沙汰はとどまるところを知らぬだろう。
地獄の日々が始まるのだ。